三瀬の「やさい直売所マっちゃん」で「三瀬やまふぐ」の刺身こんにゃくを買ってきました。

この透明感をある刺身こんにゃくを

魚の刺身のように切り分けます。

切り分けた後に思ったのですが、もっと薄く切れば「ふぐ刺」のような見た目になりますね。

え！ だから「や・ま・ふ・ぐ」？

ググってみたら、やっぱりそうでした。

山ふぐ（やまふぐ）とは、広島県広島市佐伯区湯来町のコンニャク料理。 当該地域はコンニャクイモの産地で、ここで栽培されてコンニャクに加工されたものを出来る限り薄切りにして、大皿に盛って出す。「 コンニャクの刺身」であり、見た目や歯ごたえがフグ刺しに似ていることから、「山ふぐ」と呼ばれている。

そして、同じ「三瀬やまふぐ」の酢みそも買ってきたので、

切り分けた刺身こんにゃくに、この酢みそをまんべんなくかけたら、

いただきます。

食感がトゥルントゥルン。噛むとプチンとちぎれて、こんなにうまい刺身こんにゃくは初めてです。これは酒のつまみには最高ですよ。

酢みその酸味が苦手な方は醤油や麺つゆでもいいですね。

私はマっちゃんの大人気商品「ざる豆腐」と一緒に買ってきたマっちゃんの豆腐のたれをかけて食べたら、これがばっちり合う！ 個人的にはこっちの方が好みです。

糖質制限ブームでスーパーに並んだ刺身こんにゃくはマストアイテムという方、「三瀬やまふぐ」の手作り刺身こんにゃくはもう別物ですよ。

この感動的な食感をぜひ一度お試しください。