2003年頃に発売されたNew Balance 1500のUnited Arrows別注モデルをゲットしました。
アッパーの状態はかなり良いのですが、さすがにソールは加水分解を起こして、ボロボロ。
ちなみに加水分解とは、
反応物に水が反応し、分解生成物が得られる反応のことである。 このとき水分子 (H2O) は、生成物の上で H(プロトン成分)と OH(水酸化物成分)とに分割して取り込まれる。
New Balanceの上位モデルはミッドソールにポリウレタンを使用しているため、空気中などの水分に反応して、5年〜7年程度で加水分解を起こしてしまうわけです。
そこでニューバランスジャパンでは、ソール交換修理などのリペアサービスを提供しています。
先日リペアサービスに電話問い合わせしたので、正式に申込をするための書類が送られてきました。
オールソール交換修理は現時点では税込8,640円です。
修理期間はシューズを送ってから1ヶ月半から2ヶ月程度と言ってましたので、気長に待ちたいと思います。