本日リリースされたWordPress 4.6–en_USにアップデートして動作確認をしてみました。
本バージョンではプラグインやテーマのインストール、更新、削除がページ遷移なしで行えるようになっています。
AJAX使用により実行速度を上がったと予想されます。
個人的に気になったのは、入力中に不完全なURLを検知できるようになったこと。
視覚的にリンク切れの状況がわかるように工夫されています。
不具合については、高さの違うブロックをレンガ状に表示することができる「masonry」が表示崩れを起こしました。
今回のアップデートによりの外部ライブラリの「masonry」が 「version 3.1.4」から「version 3.2.0」にアップデートされているので、それが原因でしょうか。
また、imagesLoadeがアップロードされてだけでなく、別ファイルに分割されています。
サイトデザインに「Masonry」を利用している場合は今回のアップデートは注意が必要です。