先日、使用しているiPhone6sの電源が突然落ちて、復帰に時間がかかるという出来事が発生。
バッテリー残量は50%近くあったのに。
固定電話も引いてきますが、お客さんとのやり取りはほとんど携帯で行っているので「忙しい時にいったい何だよ」と思いながら調べてみたら、今月20日にAppleからこの症状について修理プログラムが発表されてました。
iPhone 6s Program for Unexpected Shutdown Issues
https://www.apple.com/jp/support/iphone6s-unexpectedshutdown
どうやら、予期しないシャットダウンを起こす端末は2015年9月~10月に製造されたもので、それに該当する場合にはバッテリーを無償交換してくれるとのこと。
自分の端末が該当しているかどうかは、Apple正規サービスプロバイダかApple Storeで調べてもらうか、Appleテクニカルサポートに連絡すればいいようですが、
Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)さんの記事によると、
シリアル番号の4番目5番目を見て「Q4・Q5・Q6・Q7・Q8・Q9 QC・QD・QF・QG・QH」のiPhone 6sが対象となります。
とあります。
ちなみに、自分のシリアル番号を設定アプリから一般/情報とたどって確認したら、上記の番号には該当してませんでした。
じゃあ先日の不具合はなんだったんだと。該当していなかったことを喜んでいいのか悪いのか複雑。
これからますます寒くなってバッテリーに負荷がかかりやすいし、念のためApple Storeを予約してちゃんと調べてもらおうかな。