「液晶保護フィルム」や「レンズ保護フィルター」といった傷や汚れを防いでくれるアイテムが届いたので、『Canon EOS Kiss X7』を開封します。
『Canon EOS Kiss X7』開封
外箱を開けると、①の緩衝材に取り出し方が書かれてます。素直に番号順に取り出します。
②のカメラ箱の中身は一眼レフカメラ、「標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」、バッテリーパック(LP-E12)、充電器(LC-E12)、ワイドストラップ(EW-300D)、インターフェースケーブル、あとは説明書類。
望遠ズームレンズが入っている③のレンズ箱は外箱に固定されています。透明の上蓋を外して取り出します。
取り出した「望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」
「液晶保護フィルム」や「レンズ保護フィルター」を装着
Amazonで購入した「液晶保護フィルム」と「レンズ保護フィルター」。ダブルズームキットならレンズが2つなので、レンズ保護フィルターは2つ必要です。
まずは「液晶保護フィルム」の装着から。KenkoのEOS Kiss X7専用品です。ピッタリサイズで気泡も入らず簡単に貼れました。
液晶画面はタッチパネル液晶なので、汚れ防止のためにも必須アイテムですね。
続いて「レンズ保護フィルター」。こちらもKenkoの商品です。EOS Kiss X7ダブルズームキットのレンズはどちらもサイズは58mm。
レンズキャップを外して、レンズ保護フィルターをクルクルとねじ込めばOK。こちらもジャストサイズで簡単に取り付けられました。
屋外撮影での砂ぼこりなどからレンズを保護してくれるので、基本は常用フィルターとして使う予定です。実際に装着時と外した時で撮り比べてみましたが、全く差は分かりませんでした。
撮影前の準備
充電した電池とSDカードを入れます。SDカードは「Transcend SDHCカード 32GB Class10」
続いてカメラの電源を入れて、日付・時刻・エリア・言語を設定。
カメラのボディキャップとレンズのダストキャップを外してレンズの取り付け。
カメラ側とレンズ側にそれぞれある白マークを合わせて、右に回せばカチッとはまります。
準備完了です。