会計ソフトの弥生が10億円で買収したクラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)
予想していた通り料金体系を変更して実質有料化となりました。
無料プランが貧弱すぎる
一応無料プランはありますが、
・月間請求書作成数は5通まで
・請求書の郵送、FAX、チーム機能、決済サービスは利用付加
これは使えない。
代表の豊吉さんはブログで今回の変更についてこう言っていますが
新しい料金体系は長い時間をかけて議論をして決めました。まずは既存のユーザーのおよそ7割が無料で使えるようにし、これまでと機能差はできるだけ無いようにしました。その上で毎月ビジネスで使っていると言える6枚以上の利用者から月々の請求書の枚数に応じて利用料金を頂くというモデルに決定しました。
ユーザー登録後一度も使ってないユーザーをカウントすれば、既存のユーザーのおよそ7割が無料になるかもしれないけど、まともに使ってるユーザーにとっては無料プランは厳しいでしょ。
これまで基本料無料で作成数無制限だったことを考えると、まあひどい変更です。
プラン15(月額800円)でも月間請求書作成数は15通までなので、それでも足りない既存ユーザーはプラン100(月額3,000円)を選ばざるをえない。
いくら初年度半額といっても高い。
有料化することで電話・メール・チャットによるユーザーサポートの提供が開始されるようですが、そんなものはいらないので、無料プランの内容をもう少し見直してほしいものです。
新規登録ユーザーについては既に新料金体系での申込となっていますが、既存ユーザーは2017年6月1日から。
移行時にはこれまでのログインIDは使えず、弥生IDに一本化されるようです。
それに比べてカード決済のSquareはさすが!
今夏までにJCB、Diners、Discoverのクレジットカードの取り扱いが可能になるようです。
さすがSquare!
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