インスタント袋麺『一蘭ラーメン』
昨日クライアントさんとの打ち合わせ前に一蘭太宰府店へ。
ラーメン790円、替玉190円。合計980円。
美味いけど高い・・・。そしてもちろん昨晩から下痢。
高い金払って腹壊して、それでも食べたくなるって罪な奴です。
しかも、仕切られたスペースに目移りするインスタント袋麺の広告が貼られています。
「福岡店舗限定販売。福岡の一蘭のお店でしか手に入らないのでおみやげに大変喜ばれています。」
確かにお土産に喜ばれるでしょうけど、一度自分が食べてみないとね。
ということでインスタントの『一蘭ラーメン』を1食分買ってきました。290円です。
1食分なのに、素敵な紙袋に入れてくれます。
袋麺『一蘭ラーメン』を作ります。
袋にはトッピング盛りだくさんの一蘭ラーメンの写真プリントされています。
袋の中身は麺と粉末スープ①、特製油②、秘伝の粉が入っています。
おいしい召し上がり方の用紙が付いています。
店で書くオーダー用紙と同じように量の目安が書かれています。
麺のかたさはかための目安である2分30秒にしました。
好みは超かたですが、2分30秒は茹でないと不安になる感じでした。
粉末スープ①と特製油②を入れます。
粉末スープがはさらさらで豚骨の香りが強いです。特製油は見たまま濃厚です。どちらもかなりの量ですが、貧乏性なので全部入れました。
出来上がり!
息子と分けたので、少なめに写っています。秘伝の粉は8割ほど入れました。
感想は・・・
見た目は普通の縮れ麺なんですけど、モチモチしています。スープは店の味に近づけようとする努力を感じます。粉末スープと特製油はしっかり調整して入れた方がいいです。全部入れたのでかなりこってりになりました。秘伝の粉は入れ過ぎに注意です。
結論ですが美味いです。ただ、おみやげにする時はおいしい召し上がり方の用紙通りに量を調節するように伝えてあげた方がいいですね。田舎のお母さんはいつもの袋麺を作る時と同じように全部入れちゃう人が多いと思いますので。