SoundPEATSのBluetoothイヤホン『Q9A』はヘッドセットとしても使えてジョギングに最適!

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MacBook Airを買ってから、ポートの少なさを補うためにUSB3.0のハブを使うのも不格好だなと思い、Bluetoothを活用するようになりました。

まずはウェブデザイン作業で使用するためにロジクールのBluetoothマウス『M336』を購入。

これが全く問題無く使えているので、続いてBluetoothのイヤホンを買ってみました。これがコストパフォーマンスが高い良品だったのでご紹介します。

SoundPEATSのBluetoothイヤホン『Q9A』の開封

手に入れたのは SoundPEATSのBluetoothイヤホン『Q9A』です。

正式商品名は 『SoundPEATS(サウンドピーツ) bluetooth イヤホン 高音質 スポーツ仕様 生活防水 イヤホン bluetooth ワイヤレス イヤホン ワイヤレスヘッドホン bluetooth ヘッドホン ヘッドセット イヤフォン ヘッドフォン Q9A (ブラック)

いや長すぎでしょ。検索意識しすぎているのでしょうか。とんでもないことになってます。

製品パッケージ

パッケージはコンパクトにまとまっています。箱には簡易的な使用方法や内容物の説明が英語で書いてあります。WEBサイトや各SNSへリンクされたQRコードの表示はユーザーにとっては便利ですね。

FullSizeRender

パッケージの中身

Bluetoothイヤホン『Q9A』は開封時は耐衝撃のキャリングポーチの中に入っています。

その他の付属品は
・持ち運びに便利なメッシュのソフトケース
・USB充電ケーブル
・イヤ-ピース(S/M/L)
・長さ調節用のバックル *2つでワンセット
・クリップ
・英語で書かれた説明書

Q9Aの内容物

耳にかけるフック付き

カナル型のイヤホンに落下防止のため耳にかけるフックが付いています。本体にはSoundPEATSと印字されてますね。購入時にはMサイズのイヤーピースが初期装着されています。

耳にかけるフック

充電方法

右耳のイヤホンに充電用のマイクロUSBの端子が付いているので、付属のUSB充電ケーブルを挿して充電します。ケーブルが50cmしかないので充電しながらの利用はちょっと無理ですね。

充電

充電が開始されると、マイクロUSBの端子の横に搭載されたLEDが赤点灯、充電が完了すると青点灯となります。1〜2時間の充電で4〜5時間の使用が可能だそうです。

LED

使用方法

右耳のイヤホンにあるコントローラーの中央にあるパワーボタンを3秒長押しで電源オンになります。電源がオンになるとLEDが3秒に1回青点滅するので状態把握はできますが、分かりにくいので操作はイヤホンを耳にセットした状態で行うことをオススメします。そうすれば、女性の合成音声で「パワーオン」と流れます。もちろん3秒長押しで「パワーオフ」です。

続いて同じくパワーボタンを8秒長押しすると、Bluetooth機器とのペアリング検索モードになります。私はiPhone6ユーザーなので、「設定」から「Bluetooth」を開いて「Q9A」を選択して接続完了です。この時耳に装着しているイヤホンからは「コネクティッド」と流れます。これで完了。次回からは電源をオンにすれば自動でペアリングされます。

ちなみに、コントローラーにはパワーボタンの両サイドに音量調節用のボタンが付いています。装着時に前方にあるのが音量(大)、後方にあるのが音量(小)です。このボタンは1秒長押しすることで、再生中のトラックを前後に移動できて大変便利です。

ペアリング

使用後の感想

1時間ほどイヤホンを装着してジョギングしてみました。まず装着感ですが、落下防止のフックが付いているのでかなり安定感があります。また、付属のバックルを使って長さ調節ができるので、イヤホン間のフラットケーブルも気になりません。ただ1時間装着していると、耳の穴が痛くなりました。初期装着されているMサイズのイヤーピースが大きかったようですね。Sサイズに変えました。

バックル

音質にいたっては音飛びは一度も起こらず接続は全く問題ありません。ノイズキャンセル機能搭載なのでノイズも無く、普段使っているイヤホンより音質が良いと感じたほどです。

そして意外とコントローラーが使いやすいです。装着状態ではコントローラー部分が上を向いて水平に保たれるので直感的に操作できます。

また、マイクが右耳のイヤホンに内蔵されているので、ヘッドセットとして音声通話に使うことができます。ジョギング中の着信対応は結構面倒なんでこの機能は大変助かります。着信時にイヤホンのパワーボタンを押せば通話状態。電話を切る時も同じくパワーボタンです。さらに着信応答できない時はパワーボタン2秒長押し。パワーボタン2度押しでリダイヤルです。よく考えられています。

というわけで、ジョギングにはかなり最適なイヤホンだと思いました。充電しておかないと使えないというBluetoothイヤホン特有の難点はありますが、それさえクリアすればかなり快適なのでオススメです!

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