brotherのインクジェット複合機『DCP-J562N』がオススメ!

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普段使っているプリンターがUSB接続だったので、無線LAN対応のプリンターに買い換えました。

brotherのインクジェット複合機『DCP-J562N』

最近は仕事の打ち合わせにMacBook AirやiPadを使うので、WEBサイトを印刷する必要がなく、印刷するのは契約書や請求書など文書ばかり。写真印刷の頻度も減ったので、印刷品質を重視する必要がなくなりました。

そこで一万円以内のエントリーモデル。そして無線LAN対応を必須条件として検討した結果、brotherのインクジェット複合機『DCP-J562N』を選びました。

このプリンターを選んだ理由

できる4色インク

経済的な4色独立インク。一回のインク交換でA4サイズのカラー印刷が約499枚可能です。インク交換も前面なので管理が楽です。

できる4色インク

そして、染料カラーインク&顔料ブラックインクです。

染料インクは用紙に染みこみ写真向き、顔料インクは用紙に付着し文書向きです。私は先に書いた通り、文書印刷をメインに、たまに写真印刷するという使用環境なので、染料インクと顔料インクが併用されているほうが安心できます。

ちなみに、エプソンのプリンターはモデルによって染料インクか顔料インクかが分かれています。文書印刷中心に使うのに染料インクモデルを買わないようにご注意を。

前面2段給紙

手差しトレイも付いていますが、通常使用では前面給紙で事足ります。この前面用紙トレイがすぐれもので2段構造になっており、A4とはがきを同時にセットできます。前面トレイタイプでも用紙を入れたままではフタが閉まらないという機種もありますが、これは全く問題ありません。

前面2段給紙

クラウドとの連動

これまでスキャンする時はEvernoteに直接アップできて便利な富士通の「ScanSnap」を使っていましたが、

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『DCP-J562N』はEvernoteだけではなく、DropBoxGoogleドライブFacebookflickrなどにもアクセス可能で、より一層便利です。

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▲上記のページから連動したいWEBサービスの仮登録IDを収得して初期設定さえすれば、すぐに使えるようになります。

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スマホから直接印刷

オリジナルアプリ「Brother iPrint&Scan」を使って、無線LANルーターなしでも印刷指示が出せます。しかもアプリで写真の拡大縮小や傾き補正、トリミングして印刷できるので便利ですよ。

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他にも、自動両面プリント機能やカラーインクが切れても、黒インクが残っていれば、約30日間はモノクロ印刷が可能なクロだけ印刷など便利な機能があります。

■まとめ

上にあげた選んだ理由は、一つ一つを見ればキャノンでもエプソンでもありますが、一万円以下の無線LAN対応機種の中で全てを併せ持っているのはbrotherの『DCP-J562N』だけでした。つまり私の使用環境にはピッタリだったということです。プリンター選びに限ったことでは無いですが、自分が普段どう使うのかをよく考えて購入することをオススメします。

気になる方がいるかも知れないので、今回選択基準から外した印刷品質について最後に書きます。これまで使っていたCanonと比べると文書印刷は劣りますが許容範囲です。一方写真印刷はとても綺麗でした。

『DCP-J562N』は旧モデル『DCP-J557N』からL版印刷速度を24秒も遅くしています。おそらくこの措置により印刷品質を向上させたのでしょうね。

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