本当かどうかは知りませんが、「ヨーグルトは毎日食べないと意味が無い」なんてことを聞きます。
そうすると、ヨーグルト選びはけっこう重要ですね。なんせ毎日食べるわけですから。
スーパーに行くと、メーカーによって様々な種類の商品が販売されています。
使われている乳酸菌が「LG21」だったり、「BE80」だったり、「ブルガリア菌2038株」だったり、その違いによってインフルエンザ予防に効果ありやプリン体と戦うという特徴を示しています。
「恵 生きて届けるビフィズス菌sp株カプセルヨーグルト」
そんな多くの商品の中から、私が選んで食べているのはこの商品です。
この商品の特徴は「腸まで届く3層カプセル」にあります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌などの善玉菌は腸に届く前に胃酸などにやられてしまうのが現実のようですね。
そこで、この3層になった腸溶性カプセルがビフィズス菌SP株を胃酸から守って生きたまま腸まで届けてくれるというわけです。
これが、ビフィズス菌sp株を閉じ込めたカプセルです。ヨーグルトに混じったプチプチが分かりますか。
私がこの商品を食べ始めた頃は、舌にプチプチが当たると反射的にこのカプセルを噛んで潰してしまってましたが、噛んでは意味がありませんね。
つい噛んでしまう人は、ヨーグルトを口に入れたら舌にカプセルが触れる前にすぐに飲み込んじゃいましょう。