ラーメン小金太で昼食を取った後、目の前の天文館公園で1時間ほどサッカーをして汗を流し、鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」に移動して、近くのいおワールドかごしま水族館で行われているイルカの水路展示を見てきました。
イルカだけではなく、マンボウも展示されていて、運良く泳ぐ姿も見ることができました。
この日は一泊して福岡に帰りますが、ホテルのチェックインまで時間があったので、再び天文館へ。かなり久しぶりにアーケードを散歩してみました。
天文館と言えば、白熊本家の「天文館むじゃき」!
息子に「食べる?」と聞いたら、「いらない」って言うので、店頭の白くまとパシャリ。この間娘は爆睡中です。
菓々子横丁で天文館焼どうなつ
しばらく歩くと、薩摩蒸気屋がやっている「菓々子横丁」があったので、そこでお土産を買うことに。
菓々子横丁
天文館電停から本通りアーケードに入り4件目の左に位置する天文館菓々子横丁。約50メートルの長さに70年前の木造家屋と新しい木材が融合した横丁。入口入って和菓子、洋菓子、中央には広場があり、癒しの滝も流れております。昔なつかし駄菓子などあり、2Fは、ゆったりできる喫茶や屋根裏ギャラリーがあります。
横丁は滝が流れていたり、かなり趣のある雰囲気で2階には喫茶店もあります。また一番奥では焼きたての焼どうなつが売られてます。
一個76円(税込)とかなり良心的な値段です。
横丁内のイートインスペースでいただきました。
ホカホカのどうなつは油で揚げていないので、しつこさが全くなく食感がフワフワ。そして味わい深くて美味い!
鹿児島土産はこれで決まり!喜ばれること間違いなしです。
菓々子横丁
【住所】鹿児島市東千石町13-14