桜は散ってしまいましたが、
ヒトメタニューモウイルス感染症の影響で肺炎になり、入院中だった娘が8日ぶりに退院します。
ヒトメタニューモウイルスってなんだそれって感じだったのですが、2001年に発見されたウイルスらしいです。
ヒトメタニューモウイルス感染症とは
気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症をひきおこすウイルスの一種です。1~3歳の幼児の間で流行することが多いのですが、大人にも感染します。
小児の呼吸器感染症の5~10%、大人の呼吸器感染症の2~4%は、ヒトメタニューモウイルスが原因だと考えられています。とくに乳幼児や高齢者では重症化することもあり、注意が必要です。
子供が入院するのは、息子と娘合わせて4回目なので、多少慣れてはいますが、今回は入院の時期がちょうど息子の春休み(学童)、そして始業式の時期が重なってしまったので、毎朝の弁当作りが責任重大でした。
それでも帰宅した息子から「弁当美味しかったよ!」と言われるのが嬉しくて、なんとか頑張れました。
そして、普段は甘えん坊な息子が、状況をわきまえてくれて、ほとんど手がかからなっかたのが救いでした。仕事が忙しくて、夜洗濯物を干していると、照れながら手伝ってきたり、逞しくそして優しく育っています。
それにしても、母子家庭はもちろん、父子家庭の親御さんは大変ですね。私のお客様にも父子家庭で子供たちを育て上げた方がいますが、本当に尊敬します。
では、病院に迎えに行ってこよう!