昨晩、息子が耳の痛みを訴えて大泣き。
痛み止めのカロナールがあったので、飲ませてなんとか1時間ほどで眠りについてくれました。
息子は0歳から急性中耳炎を繰り返しているので、また罹ったようです。
熱や鼻水が出ているわけでは無いのですが、保育園でプール遊びが続いたので症状が悪化したのでしょう。
というわけで、朝からかかりつけ医のたけすえ耳鼻科クリニックに行ってきました。
予想通り急性中耳炎でした。
急性中耳炎とは
鼓膜(こまく)の内側の空間である中耳に炎症が起きた状態で、乳幼児の急性感染症の代表的なものです。子どもの耳管は大人に比べて太く短いため、6カ月〜2歳児によく起こります。症状は
ずきずきするはげしい耳の痛み、発熱、耳だれ(耳漏)、耳がつまった感じなどがおこります。乳児などでは痛みを訴えられないために、機嫌が悪くぐずったり、しきりに耳に手をやったりすることがあります。
耳の中を撮影した画像を見せてもらったら、痛みがある右耳だけじゃなく、左もなりかけているようです。
右耳はだいぶ症状が酷く、切開はしませんが抗生剤でしっかり治療しないといけません。また、日頃から「お腹を冷やさない」「靴下を履かせる」という予防が大事だそうです。
盆休み前というのも息子らしいタイミングで、里帰りするといつも熱を出している気がします。
それに比べて娘は元気ぴんぴんです。女の子は男の子に比べて病気をしにくく育てやすいというのは本当なんですかね。