WEB制作業務がかなり過密状態なので、勤労感謝の日も朝から仕事。今踏ん張らないと新規案件を受け入れる体制ができないので頑張るしかない。
夕方近くになり一段落ついたので、ジョギングへ。
ずっとデスクワークをしていると運動不足で体がガチガチに凝ってしまうので、健康のために。
帰ってきてシャワーを浴びたら、ビールでも飲んでゆっくりといきたいところですが、そういうわけにもいかず妻の買い物にここからお付き合い。
なんやかんやで遅くなり、食材を買って何か作るのも面倒なので、そのまま曰佐のはま寿司へ。初めて食べにきました。
祝日だったので、待ち時間なしに案内とはいきませんでしたが、予想よりはすんなりご案内。
タッチパネルを使った注文方法など、くら寿司、スシローといった人気店と大差は無いのですが、しばらくするとなんだか違和感が。
その違和感の正体がなんとなく分かってきました。レーンに流れている寿司の大半が注文品なんですよね。多くの人がレーンの寿司に手を伸ばさず、タッチパネルから注文すると思いますが、それでもレーンに注文品以外の寿司が流れていないというのは活気に欠ける。
そして、誰からも手に取られることなく回っている寿司はネタがシャリからずり落ちて、店の印象を悪くしています。レーンの上で一定時間が経過した寿司は自動的にレーンから排除されると言っても、流れている寿司の状態チェックくらいはしないといけない気がします。
一皿100円で提供している企業努力には頭が下がるだけに、清潔感が感じられない部分があるのはなんとももったいない気がしましたね。
そうは言っても、昔の回転寿司に比べればシステムは大変便利になり、100円で食べられるネタのクオリティも上がって消費者には有り難い限りなんですが。
ライバル店との競争が過激な業界だけに、コスト削減を常に意識しながらスタッフのサービス提供レベルを全店で平均化していくのは大変なことなんでしょうね。