また最近Google Analyticsにリファラースパムが目立つようになってきたので対策を。
フィルタ機能でアクセス除外
Google Analyticsの管理メニューにあるビューのフィルタをクリック。
[+フィルタを追加] をクリックして設定画面を表示。次のように設定します。
[ フィルタ名 ] → お好みで。
[ フィルタの種類 ] → カスタム。
「除外」にチェックが入っていることを確認して、[ フィルタフィールド ] → 「キャンペーンのソース」
[ フィルタパターン ] → 除外したいドメインを入力します。複数ある場合は正規表現を使って登録。
AまたはBを示すためにはドメインを| (パイプ) で区切ります。また、.(ドット)は正規表現では”\n”を除く任意の1文字を表すメタ文字扱いになるため、.(ドット)の前には \ (エスケープ) を付けることを忘れずに。
設定が終わったら保存ボタンで完了。