選択範囲内だけコピーしたり、フィルタ効果をかけたりとWEBデザイン制作中には長方形・楕円形選択ツールを使った選択範囲を頻繁に活用します。
ただ、一発で狙った通りの選択範囲ができればいいですが、なかなかそうも行きません。
そこで知らないと大変苦労する選択範囲作成における小ワザをご紹介。
選択範囲作成中に選択範囲を移動する
長方形・楕円形選択ツールで選択範囲の作成しながら、リサイズすると開始位置が固定されているので正確にサイズが把握できません。
そんな時はマウスをドラッグしたままの状態でスペースキーを押します。
そうすると、開始位置が移動できて選択範囲の作成が便利になります。
たったこれだけの簡単操作ですが、知らないと不便なんですよね。
ちなみに、選択範囲の解除はcommand+D ですが、command+shift+D で再選択も地味に便利な操作です。