Google検索履歴を検索画面から表示
Googleアカウントを作成すると、Google検索履歴は自動的に有効になります。これはヤフーでも同じです。
Google検索履歴の確認はブラウザの設定を辿らなくても、検索で表示させることが可能です。
「グーグル検索履歴」と検索すればGoogle 検索履歴というページタイトルが見つかります。ログインしている状態であれば、いきなり次のような画面が表示されます。
このページはウェブや画像、動画、地図などカテゴリーごとに検索履歴をソート可能です。また、時間別、曜日別などの検索アクティビティをグラフで確認することもできます。
自宅のPCをログインしっぱなしにしておくと、家族には検索行動が筒抜けなんてことになってしまいます。
それは困るぞーという方は、次の方法で見られたくない履歴を削除するか、履歴を残さない設定にしましょう。
Google検索履歴を整理する
履歴を選択して削除する
見られたくなかったり、検索結果や行動ターゲティング広告に影響を及ぼしたくない履歴を個別に削除したい場合は、履歴の右側にあるチェックボックスを選択してアイテムを削除をクリックするば削除できます。
行動ターゲティング広告とは
広告の対象となる顧客の行動履歴を元に、顧客の興味関心を推測し、ターゲットを絞ってインターネット広告配信を行う手法。例えば、旅行関連のページを最近訪れたことがあったり、航空会社の広告をクリックしたことがあるユーザーは、「旅行」というジャンルに興味関心があると判定し、「旅行」関連の広告を配信するといったもの。
履歴を残さない設定にする
検索履歴を残したくない場合は設定をクリックして履歴の管理を一時停止しましょう。