空き時間にAndroidアプリを作成しています。
Androidアプリの開発には2つのソフトウェアを使用します。
JDKとAndroid SDKです。
JDKはOracleから無償提供されているJavaの開発環境。
JavaはソースコードをPCのJava仮想マシンで実行可能なJavaバイトコードにコンパイルする必要があるので、これが必要。
Android SDKはGoogleから無償提供されているAndroidアプリを作成するための開発環境。
統合開発環境のEclipseとEclipseにAndroidアプリの開発環境を追加するADTが付属してます。
それでは2つのソフトウェアのインストール手順をまとめます。
JDKから。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlからダウンロードページへ。
使用許諾の同意
ダウンロードの実行
後はインストールウィザードに従い、次へボタンを数回クリックすれば完了。
JDKのコマンドラインツールを利用する場合はパスの設定が必要になります。
詳しくはこちらの記事を参照して下さい。
次はAndroid SDK
http://developer.android.com/sdk/index.htmlからダウンロードページへ。
使用許諾とダウンロード
zipファイルがダウンロードされるので展開します。
続いてAndroid SDK Packageをインストール
Android SDKはデフォルトでは最新バージョンのパッケージしかインストールされないので、開発するバージョンに対応するパッケージをインストールする必要があります。
展開したフォルダ内のeclipseフォルダのeclipse.exeを起動
Workspaceの確認
Googleへの使用統計情報送信設定
Android SDK Managerの起動
インストールするパッケージを選択
インストールするバージョンを増やすと、容量が大きいため完了まで時間がかかります。
使用許諾とインストールを実行する
これでインストール完了です。
インストールが完了したら、自分が使っているAndroid端末に合うようにエミュレータを作成してアプリを開発していきます。
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