4月6日に全国発売された「日清焼すぱ 下町ナポリタン」を食べてみました。
「日清焼すぱ」は、本格的なパスタとは一味違う「フライパンで炒めたような、香ばしい庶民的なB級焼すぱ」がコンセプトの新シリーズです。
その第一弾として新発売するのは、昔から多くの人に愛されているパスタメニューである「ナポリタン」です。
トマトケチャップの甘みとフライパンで炒めたような香ばしさが特徴の、昔懐かしい味わいのナポリタンソースは、もっちりとした食感の太ストレート麺との相性も抜群です。また、パッケージにも下町をイメージさせるイラストをあしらい、昔懐かしさを感じられるデザインに仕上げました。
容器はUFOとほぼ一緒です。粉末ソースと調味オイルが入っています。
熱湯を注いで5分。湯切りして粉末ソースをかけます。
粉末ソースと麺をしっかり混ぜて、調味オイルをかけます。この時点では色が少し薄いです。
調味オイルを混ぜると鮮やかな色に変わります。
感想
一口食べるとちょっと違和感。そして食べ終わるころには「美味しかった」と満足してました。食べ終わっても、口の中に甘みが残る感じです。
おそらく、一口目は予想していた味と違っていたので脳が混乱したのでしょう。ただ食べ進めるうちに、脳がこの味に順応したようです。
近所のスーパーで120円くらい。この値段でナポリタンが手軽に食べられるのですから、コストパフォーマンスが高いと思います。