Chromeアプリ『YouiDraw Logo Creator』を使ってみました。

Sponsored Link

chrome

この記事を読んで、面白そうなので、Chromeアプリ『YouiDraw Logo Creator』を使ってみました。

ちなみにアプリのインストール方法なんかは上記の週アスPLUSの記事を見てください。

ということで、インストール済、アプリ起動したところから操作してみます。

高クオリティなロゴマークのテンプレートが300種類近く

アプリを起動するとロゴマークのテンプレートがずらっと並んでいます。高品質なデザインで約300種類あります。とりあえず1つ選んでみます。選択するとGoogle、Dropbox、e-mailのどれかでサインアップを求められます。

100以上のテンプレート

サインアップが完了すると、選択したロゴマークの編集画面が開きます。下部のNodesにロゴを構成する部品が並んでいるので、1つ選択状態にします。

ロゴの色を変える

選択した部品のカラーを右側のパネルで変更できます。ベタ塗りだけではなく、グラデーションセットも用意されていて自由にカスタマイズできます。

カラーを調整

テキスト部分は直接選択して、右側のパネルから編集できます。

テキスト編集

編集が終わったら、左上の青丸に囲まれた羽のマークをクリックして、Saveから保存します。

ScreenShot00434

使用前にGoogleかDropboxでサインアップしている方は、そのクラウドストレージが表示されています。別のストレージを追加したい場合は、Choose Driveをクリックします。

保存するドライブを選択

表示されたクラウドストレージから選んで追加します。

クラウドストレージ選択

保存したロゴマークの書き出し

書き出しはExportから行えます。背景を透過で書きだす場合にはロゴマークを選択状態にしておきます。

ロゴマークを選択状態

下部のinclude欄をSelected ObjectsにしてExportします。

Export

■さいごに

簡単な操作でテンプレートからロゴマークを作成できる『YouiDraw Logo Creator

ロゴマークだけではなく、アイコンパーツも簡単に作成できてとても便利です。

しかしFree accountでは書きだした画像にWatermark(透かし)が入ってしまいます。残念!

export

有料プランはMonthlyPlanが$9.99、YearPlanが$99.99です。アップグレードすれば、SVGでの書き出しも可能になります。

イラレで一からロゴマークを作るのは無理だけど、見栄えの良いロゴマークが欲しいという方は、お金を払って自分好みのマークを作ってみてはどうでしょうか。

ScreenShot00440

関連記事

福岡のウェブデザイン事務所「ハブワークス」

HP作成・リニューアルは福岡のハブワークスまでお気軽にお問い合わせください。ウェブサイト公開後の修正・更新もお任せください。フリーランスだからできるリーズナブルな料金設定でサービスをご提供いたします。