フリーランスは「やる気を出す」そして持続させる工夫が大事

Sponsored Link

freelance

フリーランスは会社員と違って、出社時間も無ければ、他人の監視も基本的には全くありません。怠ければ、どれだけでも怠けられます。

ただし、そんなことをすれば、お客様の信頼は得られませんし、早晩立ち行かなくなるでしょう。

ですから、怠けないように「やる気を出す」そして、それを持続させる工夫が必要になります。

やる気を出す、持続させる方法

方法なんて大げさに書きましたが、そんな大それたことではありません。私がやっている、とてもシンプルなことです。

朝方生活を徹底する

一人で仕事を始めた頃は、子どもが寝た後の方が集中できることもあり、夜中に仕事をすることが度々ありました。そして朝方2時間程度の仮眠を取り、仕事。そして仮眠、仕事と細かく睡眠をとってました。

これ最悪です。生活のリズムは完全に崩れ、常に睡眠不足の状態。やる気なんて持続できるわけありません。これではいつか体を壊すと思い、朝方生活に切り替えました。

たまには納期の関係で徹夜することもありますが、それでも寝るのは夜になってから、朝方生活のリズムを維持することが、やる気を出す秘訣です。

歩く、走る

「やる気満々だー」という時は、脳科学的には、脳内の側坐核というところからドーパミン出てる状態だそうです。

このドーパミンは動いたら出るそうです。というわけで、意識的に歩いたり、走ったりしています。

運動の効果は絶大です。仕事が忙しく、運動をサボっていると目覚めが悪くなりますし、集中力が落ちます。

一方、運動後の制作作業はガンガン捗ります。なのに、最近運動不足。反省してます。

本を読む

目標を持って、一時的にやる気を出しても、持続するのはとても難しいことです。

ですから、定期的にやる気のスイッチを押してもらうために、風呂で、トイレで、布団の中で、隙間時間を見つけては本を読みます。

本から得る感動やアイデアは、やる気持続の助けとなります。

■さいごに

あともう一つ。深酒しないということ。これは全く守れません。

さすがに家では酔うほど飲みませんが、付き合いで飲みに出ると、次の日記憶が断片的になってしまいます。会社員時代と比べ、外で飲む機会が大きく減ったので、随分酒が弱くなりました。歳のせいかもしれませんが。

二日酔いになる程飲むと、生活リズムはメチャクチャです。元のリズムに戻すのに3日かかります。

酒は飲んでも飲まれるな。気をつけたいと思います。

 今日のオススメはワンダーコア!腹筋を鍛えましょう

関連記事

福岡のウェブデザイン事務所「ハブワークス」

HP作成・リニューアルは福岡のハブワークスまでお気軽にお問い合わせください。ウェブサイト公開後の修正・更新もお任せください。フリーランスだからできるリーズナブルな料金設定でサービスをご提供いたします。