御船町恐竜博物館に行ってきました。迫力満天でどれだけいても飽きません。

Sponsored Link

御船町恐竜博物館にやってきました。連休中だけあって朝からお客さんが多いです。

御船町恐竜博物館

そして皆さん、建物前にあるティラノサウルスのオブジェで記念撮影をしていきますね。私たちも写真を撮って館内へ。

ティラノサウルスのオブジェ

入館料は大人500円、高校・大学生300円、小・中学生200円ですが、宿泊した阿蘇熊本空港ホテル エミナースのプランに含まれていたので、お金は要りませんでした。

御船町恐竜博物館のチケット

御船町と恐竜の関係はミフネリュウから始まった

御船町を車で走っていると、いろんな場所に恐竜のオブジェを見かけ、町全体で恐竜を全面に押し出して観光の目玉としているのが分かります。これは1979年に小学1年生の男の子が発見した肉食恐竜の歯の化石「ミフネリュウ」がキッカケです。

なんとこの発見が日本に肉食恐竜が生息していたことを初めて示すものだったんですね。その後、約九千万年前の地層から恐竜化石が次々に発見されて、学術的にも「恐竜学」の先進地となっています。

ミフネリュウ

恐竜の全身骨格展示ゾーンは圧巻です!

この博物館の目玉はなんといっても「恐竜進化大行進」と呼ばれる骨格展示。トリケラトプスを先頭に迫力が半端ないです。

恐竜の全身頭骨

恐竜模型

ずーーーと見ていられます。全く飽きない。

恐竜の背骨

▼トリケラトプスの成長

トリケラトプス

▼ティラノサウルスの頭骨

ティラノサウルスの頭骨

2階もあります

2階へ

吹き抜けになっているので、上から骨格展示を眺められます。

御船町恐竜博物館吹き抜け

館内はA~Eのゾーンに分かれていて、恐竜の骨格展示だけではなく、地球と生命の誕生や脊椎動物の進化を映像を交え解説した展示がたくさんあるので長時間いられます。

また、スマートフォンでさらに詳しい解説を読むことができる展示情報システム「キュラトリアルノート」というシステムも取られています。

生命と地球

■さいごに

すっかり恐竜に魅せられてしまい、長時間館内を行ったり来たり。その間子どもたちは館内に隠された御船町のゆるキャラ「ふねまる」のぬいぐるみを夢中になって探していました。おかげでゆっくり見れてよかった。

2015-09-22 11.49.35s

これから恐竜博物館から約30分(15km)離れた「ミフネ化石ひろば」に行って化石採集にチェレンジしてきます。

御船町恐竜博物館
【住所】熊本県上益城郡御船町大字御船995-6
【TEL】096-282-4051

関連記事

福岡のウェブデザイン事務所「ハブワークス」

HP作成・リニューアルは福岡のハブワークスまでお気軽にお問い合わせください。ウェブサイト公開後の修正・更新もお任せください。フリーランスだからできるリーズナブルな料金設定でサービスをご提供いたします。