『神様はバリにいる』を鑑賞。元気をもらえる映画です。

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正月休みに『神様はバリにいる』を鑑賞しました。

あらすじ
バリ島で暮らす日本人の大富豪アニキとの出会いが、元女社長、元エリート、 元ストーカーーーなど「今」を変えたい人々の人生を変えていく。
超豪華キャストで贈る、嘘のような実話から生まれた、笑って元気になる開運エンタテイメントが誕生した。
ビジネスに失敗した元女社長の祥子は、失意の中バリ島へ。そこで自称“爽やか”な日本人の大富豪アニキと出会う 品がなく胡散臭い風貌のアニキだが、バリ島のお年寄りから子供まで様々な人たちから慕われていた。
アニキを尊敬する謎めいた青年リュウも何やらワケありのよう。
祥子は藁をもつかむ思いで、お金持ちになる成功哲学(コツ)を学ぶためにアニキに弟子入りする。
だが、アニキのはちゃめちゃな教えにとてもついていけなくなり・・・。

実話が生んだ開運エンタテイメント

日本で経営に失敗してバリに死に場所を求めてやってきた祥子が、バリで大成功した破天荒な大富豪のアニキに「お金持ちになるコツ」を教えてやると言われて、半信半疑ながらも修行することになった様子を痛快に描いています。

アニキ役の堤真一と祥子役の尾野真千子の息がピッタリで、観始めて5分後にはもう面白い。こんな映画が大好きですね。

実はこの映画実話なんですよね。単身でバリ島へ渡って起業し大富豪になった丸尾孝俊の実話をまとめたクロイワ・ショウの『出稼げば大富豪』が原案です。

丸尾孝俊って誰?

バリでは知らない人はいないというほどのウルトラ大富豪です。

どのくらい凄いかと言うと、関連会社29社を所有し、現地人従業員は5300名以上、自宅がなんと25軒、さらに800ヘクタール(東京ドーム170個分)の土地を所有する世界レベルの大富豪。

大阪で過ごした子供時代は極貧で、中学を卒業後は「看板屋」に住み込みで働き始めたという方なので、本物の成り上がりです。

興味がある方はYouTubeに動画がいくつかアップされてるのでそちらを見たらよく分かるかも。

書籍もいくつか出てます。

商売に行き詰まっていたり、仕事がマンネリ化してたりと「最近モヤモヤしてるんだよね」という方はぜひ見てください。

キャッチコピー通りのご利益ムービーなので、気分がスッキリしてやる気が出てくると思いますよ!

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