サッカー少年が熱中症対策でかぶっている帽子ってサッカー用なんですね。

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昨日は久しぶりの晴天。ということでジョギングしてきました。しかし暑かった。

晴天画像

あまりの暑さに、高所作業車で通信工事中の方もバケットに日傘を固定して作業してましたね。

走行距離は10km。スローペースでしたが最後は明らかに脱水気味になりました。今では熱中症の危険性を知るようになったので、水分補給できる状態で走らないとヤバイかもと感じました。

昔は、炎天下で帽子を被らずに、ギリギリまで水も飲むこともできずにサッカーをやってましたが、その頃は脱水症とか熱中症なんて言葉は耳に入らなかったし、練習中にばててダウンしようものなら、根性無しですからね。考えれば凄い時代でした。

今は少年サッカーチームの子が練習中に熱中症で倒れちゃたりしたら、「水は飲ませていたんですか!」と親に詰め寄られて大変でしょうね。

そんな意味では、昔より指導者の責任は重大ですね。それでも近所の公園でサッカーの練習をしている子ども達が帽子をかぶっているのを見るとちょっと違和感を感じていたのですが。どうやってヘディングするんだよと。

でもあの帽子、サッカー用なんですね。ヘディングしてもキャップが落ちにくく、ツバはソフトな素材を採用していてヘディング時のボールの軌道に影響が出にくいそうです。知らなかった。

さらに、クーリングとUVカット機能を備えているって、なんだか自分もジョギング用の帽子が欲しくなってきた。Amazonで探してみよう。

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