おはようございます。
クリスマスですね。我が家では昨夜、息子と娘にクリスマスプレゼントを渡しました。
息子には欲しがっていた自転車。今は交通量が増えたので昔のように気軽に乗れませんが、補助輪を外して乗れるように週末は公園で練習することになりそうです。
娘にはアンパンマン掃除機。気に入って遊んでくれるのはうれしいですが、夜でも電源入れて遊んでいるのでうるさいです。
SantApp
今年はプレゼントを渡す時に、『SantApp』というアプリを利用しました。これは子どもにサンタが来たと思わせることができるアプリです。
1分~6分まで選べる起動タイマーが付いているので、セットして窓の外に立てかけておきました。
ケーキを準備して部屋の明かりを消したところでアプリが起動。
カーテンで隠れている窓を少し開けておいたので、音はバッチリです。
雪が降る中、ソリに乗ったサンタさんが窓の外まで来たかのような音声の後、サンタが英語でそれっぽく喋り始めます。
ライトも点灯し、暗闇の中、カーテンの向こうだけ光始めます。
子ども達が「サンタさんだ!」と喜んでくれることを期待していたのですが、息子と娘はしがみついて「怖~い」と大泣き。
ちょっとインパクトが強すぎたようです。
音が消えたところで、窓を開けてベランダへ。あらかじめ隠しておいた2人へのプレゼントを見せて、ようやく落ち着かせることができました。
息子は6歳なので、「本当にサンタっているんだ」としばらく放心状態で笑えました。
保育園で友達にどんな話をするのかちょっと楽しみです。