保育園からの娘の熱が高いと電話が入りました。保育園は熱が38度を超えると電話があります。
かなり久しぶりです。息子が2歳くらいの時はしょっちゅう電話あって困っていましたが、女の子は強いですね。
とりあえず、娘を迎えに行くために仕事は中断です。
そして15時から近所の小児科へ。午後は15時まで健診、予防接種の日だったようで、待合室は診察待ちの子ども達でいっぱい。
小児科に来ることで、他の病気をもらうリスクが発生しますが、保育園に通っている以上、仕方ありません。
診察結果は、風邪です。溶連菌感染症などのような登園停止になるような病気ではなく、一安心でした。
病児・病後児保育事業
もし登園停止になったのに、仕事がどうしても休めない、ヤバイという方はとても便利な制度があるのをご存知ですか?
那珂川町では、平成27年4月から病児・病後児保育事業が始まっています。
病児・病後児保育事業とは
児童が病気にかかっている、または病気の回復期にあって集団保育が困難であり、保護者が勤務などの都合により家庭で保育できない人に代わって保育士・看護師が児童の状態に合わせた保育および看護を行います。
対象者は生後90日から小学校6年生までの児童のうち、病気または病気の回復期にあって、集団保育が困難であり、保護者が家庭で保育できない児童です。
注意点は利用するには、事前に、「子育て支援課」、「キッズデイケアルームなかがわ」、「かく小児科医院」のいずれかで登録が必要なこと。気になる方は、あらかじめ利用登録をしておきましょう。
利用日、利用時間、利用料など詳しいことは下記のページを見てください。
私は自宅をオフィス兼用にして仕事をしているフリーランスなので、こんな時には夜中に仕事したりして帳尻を合わせることができますが、会社勤めの方は登園停止で1週間休まないといけなくなったら、本当に困ると思います。
そんな方にとっては、とても有り難いですね。