普段釣りはしませんが、妻の実家に帰省した時は義父が船を持っているので釣りに誘ってもらいます。今年は初めて、6歳の息子も連れて行ってみました。
燃料を入れて出発です。
目指すポイントは大島大橋の下です。
到着しました。船を橋脚に固定して、仕掛けを準備。
準備が整った息子から仕掛けを海に落として、一匹目ゲット! ベラでした。
この時までは良かったのですが、人生初の船酔いを経験した息子は涙ながらに「帰りたい」
ということで、釣りを一旦止めて船着場へ。グッタリした息子を迎えに来てもらっていた妻たちに引き渡し、再び元の釣りポイントに戻ります。
気を取り直して釣りを再開。先ずはアラカブとふぐをゲット!ふぐはリリースします。
その後、目当てのアラカブは釣れましたが、数は少なく、釣れるのはベラとフグばかり。カワハギでも釣れないかと船を動かしてポイントを2度ほど変えましたが釣果は思わしくなく終了。
帰省の度に船釣りに連れてきてもらいますが、本当に体力を消耗します。おそらく釣りに慣れていないので、下手くそなのが原因でしょうね。釣り糸を垂らしている時間より、切られたり絡まったりした仕掛けを直すのにバタバタしている時間の方が長い気がします。
釣りの腕を上げて、いつか大物を釣り上げたいものです。