Windows10にアップデートしたらGoogle Chromeでタブ表示が重い

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pc不具合

Windows10にアップデートしてから、不具合は今のところGoogle日本語入力くらいという記事を書きましたが、その後不具合とまではいかないですけど仕様変更によりサイト表示に差異が出たりといった問題がチラホラ見受けられるようになりました。

中でも気になったのはGoogle Chromeで新規タブを開くと、画面が真っ白になって表示されるまで数秒間待たされてしまうこと。制作作業が忙しい上にメインPCではなかったので放置していましたが、さすがにイライラしてきたので原因究明してみました。

タブを開く時にセキュリティチェックでもしているのだろうと、割と簡単に解決できると考えていましたが、なかなか解決できず手強い。

ググッて同様の症状の対処法をまとめた次の記事がビンゴでした。

こんな所に原因が潜んでいるとは考えもしませんでした。

対処法

上記の記事ではコントロールパネルからインターネットオプションを開いていますが、Chromeの不具合なので設定画面から移動します。

Chromeの左上にあるハンバーガーボタンから設定を開く

設定を開

設定画面最下部の詳細設定を表示をクリック

詳細設定を表示

プロキシ設定の変更をクリック

プロキシ設定の変更

接続タブからLANの設定をクリック。自動構成の設定を自動的に検出するのチェックを外します。

as

設定が完了したら、Chromeを再起動して新規タブを表示してみてください。スパっと開けば解決です。

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