国内3位のアクセス数を誇るAmazonのトップページがフランス国旗と「団結」を表す「Solidarité」の表示に。

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日本時間の14日未明にフランスパリで発生した同時多発テロ。市中心部の劇場やレストラン、近郊のスタジアムで発生し、死者は120人超えたと報道されています。

巻き込まれ犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り致します。

このテロを受けてAmazonのトップページにはフランス国旗と「Solidarité」の文字が表示されています。団結しようと。

Solidarite

Amazonは日本国内においてはYahoo!JAPAN、GoogleについでWEBサイトアクセス数ランキング3位です。詳しい数字が分からなかったのでググったらこんなページが見つかりました。

情報が正しいのか分かりませんが(2015年の記事だったんでその数字を参考にさせてもらうと)、Amazonは日本国内だけで月間約6億PVあるそうです。ちなみに平均PVは約8なんで、アクセス数は月間7500万程度。1日当たり約250万アクセスというところですね。

Yahoo!JAPANの月間PV約100億以上、googleの約50億と比べると見劣りする数字ですが、検索エンジンではなくショッピングサイトですから6億PVは凄まじい数字ですよ。そこには欲しいものがあったらお金を使う可能性がある人達のアクセスがかなり含まれてますからね。幼い子供が音声検索で遊んだってアクセスが伸びる数字とは訳が違います。

ちなみに私もAmazonにはほぼ毎日アクセスしますし、今日も買い物をしました。

今回のAmazonの素早いデザイン変更は日本だけではなく、サービスを展開している各国向けサイトでも行われ統一表示となっているそうです。

この行動を所詮は偽善だと考える人もいるでしょうが、今回起きた悲惨な事実を多くの人が知り考えるキッカケになれば何だっていいと思います。

海の向こうで起こった自分とは関係の無い話だと簡単にスルーさせないことがテロ根絶のためには重要なのではないでしょうか。

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