外付けHDDを新調する予定でMacBook AirのSSD128GBモデルにしたのに、まだ買ってなかったので、この度購入しました。
WD Elements WDBU6Y0020BBK
アメリカの老舗HDD製造メーカーWD社の製品です。WDは略で正式名はウェスタン・デジタル・コーポレーション。正式名を聞いても知らないという方が多いでしょうね。ただ信頼性は高く、自社純正のHDDのみを搭載しているため、安心のメーカー3年保証を可能にしています。もちろんUSB 3.0対応で規格値5Gbpsの超高速。
とまあ特徴を書きましたが、これに決めた最大の理由は安かったから。容量2TBと大容量ながら、Amazonのタイムセールで1万円切ってました。ラッキー!
届いたので開封します
パッケージは至ってシンプル。
同梱物はHDD本体とUSB3.0ケーブル(コネクタ形状はA-Micro B、長さ46cm)、保証情報以外は全て外国語で書かれた説明書1枚だけ。
HDD本体のサイズは8.2×11.1cm。今まで使っていたI-O DATA社のHDDと比べても一回り小さいです。
ただ、厚みは約2cmあるので重量は231gと安定感があります。なんだかずんぐりむっくりした感じも可愛くて気に入りました。
そして、とにかく静かです。これはちょっとびっくりしました。
対応OSは「not_machine_specific」ですが、出荷時はWindows用にNTFS形式でフォーマット済みなので、Macで使用するためには再フォーマットが必要になります。
その方法については「http://support.wd.com にアクセスして3865で検索して」と書かれているだけ。これじゃフォーマットが何か分からないレベルの人にはどうしたらいいかさえ分からないでしょうね。
ということで、再フォーマット方法。そしてこのHDDをMac専用のデータ保存とTimeMachineを利用したバックアップに使う予定なので、2つのパーティションに区切る方法を明日まとめたいと思います。
ではまた明日。