昨日19時34分に第三子が無事生まれました。
2,130gと最後の妊婦健診で聞いていたよりもさらに小さくてビックリでしたが、元気な男の子です。
危うく病院に向かう車中で生まれるところでした。
昨日の朝、妻からおしるしがあったのは聞いていましたが、娘がおしるしがあった翌日に生まれているので、この子も明日だろうと高をくくったのがいけなかった。
陣痛にまだ間隔があったので、まだ大丈夫と夕飯を買いに娘と外出したら、その間に破水。
それでも慌てずに病院へ連絡して車で向かっていたら、妻が「ヤバイかも 生まれそう」
「えーーーー!」
急ぎたいけど、こんな時に限って信号にことごとく引っかかる。
病院の前に着いた時にはもうギリギリ。子供たちは車内に残して、妻だけ連れてバタバタ院内へ。
車から子供たちを連れて戻ってきた時には、分娩室から出産中の妻の声が聞こえる。
そして、その5分後には元気な泣き声が。本当に危なかった。
デジタル一眼レフカメラも使いそびれた
あまりもドタバタだったので、生まれて間もない姿をデジタル一眼レフカメラで撮れなかった。
せっかく準備していたのに、仕方なくスマホでパシャリ。
でも、ドタバタしたおかげで出産を心配する暇もなく、逆に良かったかもしれません。
長男、長女と違って、お腹の中でなかなか大きく育たず、ギリギリまで総合病院への転院検討があっただけに、これまで以上に不安があったので。
無事生まれてきてくれてよかった。